ニキビ跡の凸凹を消すために重要なこと
やっとニキビが治っても、赤らみや黒しみ、凸凹のニキビ跡が残ってしまうことってよくありますよね!
なぜきれいに消えないのでしょうか?
学生時代ならニキビのひとつやふたつは仕方がないかなと思っていた人も、さすがに20歳を過ぎてもニキビが多かったり、ニキビ跡の凸凹が残ってしまったりしていれば何とかしたいと考えるものです。
まずニキビができやすい人の共通点は、お肌のターンオーバーが正常に行なわれていないことが考えられます。
ターンオーバーという言葉は女性なら聞いたことあると思いますが、表皮の底部で新しく誕生した肌細胞が徐々に表面に上がってきて、古い肌細胞と入れ替わっていくことです。
これが正常ならニキビも出来にくくなって、ニキビ跡の赤らみや凸凹も改善されていきます。
ニキビ跡にお悩みの方へ!!
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それを正常化させるために多くの女性はスキンケアクリームなどを使ってお手入れしているはずですが、凸凹のニキビ跡の場合は表皮がガチガチになっています。
ですからいくらスキンケアクリームを塗っても、その成分が内部に浸透していきません。
硬い土の上に水を撒いてもなかなかしみ込んでいかないように、せっかくのお肌成分が浸透しなければなかなか改善されません。
まずはその硬い表面を柔らかくしてあげなくてはいけないということです。
スキンケアクリームの中には、まずは皮膚表面を柔らかくしてから成分を浸透させるものも多くありますから、これならニキビ跡の凸凹にも有効でしょう。
まずは自分が使っているスキンケアクリームがどのように浸透して行くかを確かめてからケアする方が良いかもしれません。
正常なターンオーバーは約28日ですから、それを何度も繰り返すことできれいなお肌になりますが、凸凹のニキビ跡の改善にはかなり時間がかかるでしょう。
でも根気良く続けることが美肌への一番の近道ですよ!